沿革
1956年 (昭和31年) |
5月10日有限会社 大進商店設立。ノート、レポート用紙、スケッチブックなどの学用品文具メーカとして創業。販売部と加工部を設立。
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1961年 (昭和36年) |
スパイラル加工の技術を応用し、カレンダー、ダイアリーなど自社製品以外の受注生産を開始。
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1969年 (昭和44年) |
加工部の設備を拡張開始(穿孔機、高速断裁機、4/6半裁折り機等を導入)。
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1973年 (昭和48年) |
カレンダースパイラルリング加工以外に、金具付け加工も開始。
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1974年 (昭和49年) |
販売部門が別会社として独立。製本・紙加工を主軸として営業開始。
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1975年 (昭和50年) |
中綴じ機、丁合機、自動スパイラル機などの設備を導入、自動化、中綴じなどの製本も本格的に開始。
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1983年 (昭和58年) |
社屋改装
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1984年 (昭和59年) |
海外向けコンピュータマニュアルなどのツインリング製品の生産を拡大。設備もそれに伴って拡大し、大量生産向けに自動化する。
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1987年 (昭和62年) |
カレンダー・マニュアルなどのツインリングを使った加工の生産量がさらに拡大したので、ジェームズ・バーン社の機械(締め機、穴あけ機)を導入。
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1989年 (平成1年) |
コンピュータなどのマニュアル類を印刷から取り込むため軽オフセット印刷を開始。
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1990年 (平成2年) |
プリプレス部門を設立。Macintoshを導入。デジタル化の開始。印刷物の制作から印刷・製本に至るまでを提供できるようなる。
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1991年 (平成3年) |
名刺・カードの印刷を開始する。
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1995年 (平成7年) |
キヤノン販売がサポートするプリントショップ“アメリカンスピーディー”に加盟
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1996年 (平成8年) |
キヤノン販売が“アメリカンスピーディー”のサポートを撤退する事になり、当社も退会。
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1997年 (平成9年) |
2月社名を変更。有限会社イフとする。軽印刷のカラー化・小ロット化に路線を変更。
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1999年 (平成10年) |
Windows DTPを導入。
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2003年 (平成15年) |
大判プリント・小ロット紙カット加工を開始。
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2009年 (平成21年) |
XEROX 700DCPを導入。少量多品種に対応するオンデマンド印刷を開始。
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2010年 (平成22年) |
自社製品を販売するNet Shopを開始
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2014年 (平成26年) |
活版印刷機 てきん(テフート)を導入
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2015年 (平成27年) |
活版印刷を拡充するために てきん(テフート)を2台目を導入
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2017年 (平成29年) |
XEROX Versant2100 に機種変更
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2024年2月26日 (令和6年) |
Ricoh ProC7500 に機種変更
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設備
- デジタル製作
オンデマンド印刷部門
On Demand 印刷機:
Ricoh ProC7500
カッティングプロッター:
FC4210-60 GRAPHTEC ×1
スキャナー:
AirtexScan2020 Microtek ×1
Apple:
Macintoch ×2
PC:
Windows ×2
- 印刷部門
紙刷版機:
Elefax IP-551R 岩通 ×1台
菊4才両面機:
RYOBI 3200PCX リョービ ×1台
活版印刷機:
てきん(テフート) ×2台
カード印刷機:
マルベニマシナリー ×1台
- 製本部門
断裁機:
MC115 シュナイダー ×1台
折り機:
MATHIAS BAUERLE Multipli382 ×1台
丁合機:
Collator VAC-1000m ホリゾン 20ポケット ×1台
便箋巻機:
此花カバーグルー ×1台
パンチングマシン4連:
大西 4連ドリル ×1台
ムセン綴じ:
バインディンブマシーンBQ-270V ホリゾン ×1台
中綴じ、平綴じ:
SPF-10 ホリゾン ×1台
(丁合機にラインイン)
蹴飛ばし:
的場 ×1台
ドンコ穴あけ機:
岩崎 ×1台